玄関の外まで家族を送りだし、
残りのコーヒーを飲みながらホットする。

「笑い」という文字に惹かれ
読み終えたつもりの新聞を もう一度開いた。

癒しの環境研究会で講演されたという
小児外科医の話でした。

お腹のそこから笑う、そして、楽しい出来事を
多く体験することで、
人間の自然治癒力は高まるそうだ。

…様々な実験を続けてみると、笑いは 免疫力を高める
という ナチュラルキラー細胞活性
増加することがわかってきた。・・・という話でした。

これは世界の医学会でも、大きな流れになっているという。

           

なるほど…と感じる日常がある。

心や体の調子が沈んでいる時 笑うなんて・・・それ以前に、
人と会うことすら鬱陶しいなぁ〜と思ってしまうけれど・・・。

そんな情けない状態でも自分の気持ちを引き立て、
たとえ その場に誰が居なくても、
テレビを見るか 本を読むかして 一人でゲラゲラ。

元気が出たら人と会って寛ぎの時間を持つ。
少し気分が軽くなるのかもしれない。

           

貧乏性なのか 自分は 何もしないお茶だけのひとときより、
何かをしている方が 充実した気分になるのだけれど
時には友人とおしゃべりも  
今日は 楽しかったなぁ とホッとしながら思うときがある。

病気の治癒力への影響は、はっきりとは分からないが、
楽しい事に囲まれていたり、予定があると
活力が湧くのは事実です。

           

話は変わるけれど、
夫婦で同乗する車の中は、
誰しも 一度や二度の経験が あると思うが、
結構 危ない空気が澱んでいるものなのです。

外から見ると “仲良くドライブかぁ〜” と。

が、車中では 激しい口論の最中という
経験があるのではないでしょうか。

友人の夫が、
「車に乗ると 何故 夫婦喧嘩になるのかなぁ〜」と
ぼやくのを聞いても
我家だけではないのが分かる。

考えると車の中は、事を振りかけられた方は
動きがとれず 何か行動を起こして
さりげなく逃げるという事も出来ないのであるから、
話す方にとっては、
必ず 相手の耳に入る 絶好の場所だからかもしれない。

と 考えるのは自分だけなのか。

           

ある日曜日、車のラジオから
追っかけがいるほどの
中年 人気漫談家の話がながれていた。

初めて聞くその漫談は、
人生の後半期を迎えた 彼を含めた 我々を対象に
自虐的な事実や 言葉をぶつけて 一瞬ギョッとさせ
『皆、同じだ』 という思いにさせて大笑い。

その皮肉な漫談を聞きながら
ふたりで声を共にして笑いながら 目的地に向かった時は
車の中は暗雲立ち込める事もなく、
珍しくその後も 難無く 1日が過ぎたのでした。

              

お腹のそこから大笑いをした後に 
怒りの感情など 起こりにくいのだということでしょう。

笑えるということは
いつでも笑いを受け入れられる日常と
平穏な日々があってこそ生まれるのだけれど…。

車の中には、是非漫談を! これ生活の知恵かもしれない。

うぅ〜ん、
今朝は、冷たくなった ひと口のコーヒーが 美味しい! 

ごんたがえるオリジナル画像デ〜ス(*^_^*)  記 



笑うって